トランプ勝利後の16のフェークニュースの検証レポート part 3.


1月31日:トランプ大統領の7か国入国禁止令のせいで死人がでたの記事のウソ


1月31日、デトロイトのFox系列局が、

「米国での治療を受けるため母親をつれてイラクに渡航した地元の会社経営者は、トランプ大統領のイスラム主要7カ国への移民と渡航禁止のせいで家に帰れず、帰国を待っている間に病気で死んでしまったと報道した.。」


他の多くの驚くべきニュース事件と同様に、この記事は、元の記事(123,000シェア)だけでなく、Huffington Post(約9,000シェア)などの第二のレポートアウトレットを通じて、Facebook上で数え切れないほどシェアされた。


愚かな記者とメディアの人間がこの話を投稿し、数千、数千といった調リツイート。 

(Christopher Hooks、Gideon Resnick、Daniel Dale、Sarah Silverman、Blake Hounshell、Brian Beutler、Garance Franke-Ruta、Keith Olbermannなど)など彼らは、この記事をツイッターに投稿し、リツイートされた。

その他Matthew Yglesias、Farhad Manjooの3つのリツイートがある。

リベラルなメディア・エリートのすべての偏見を満足させたことから、ここまで大きく話は広がった。

トランプの「イスラム教徒の禁止」はヒットラーのような人種差別主義の母親殺し た悪魔だというレッテルを張った。


このことで一つ問題がある。 その証言は嘘だったということだ。


その男は、彼の母親の死について嘘をついていた。

このFOXの系列会社は、男の証言を確認したり、反証したりするような調査をしていなかった。

この報道は、工業規模のヒステリーの混乱を引き起こした後、静かにこの話の訂正をした。


==========================================


2月1日 : 国務省のメキシコ侵攻という報道のウソ


ヤフーニュースは、トランプ大統領とメキシコのエンリケ・ペーナ・ニエト大統領との電話会談についてのつぎのように報道した。


「トランプ大統領が、メキシコの”悪いやつら”(マフィアなど)の取り締まりが不十分なので、”米軍を派遣する”ことを検討している」ということを強く暗にほのめかした記事だった。


この記事が出た後、ホワイトハウスは、トランプ大統領は、「メキシコに侵攻する」計画はもっていないと改めて全否定した。


それにもかかわらず、BuzzFeedの副社長であるJon Passantino氏は、この記事をTwittツイッターで「WOW!」とシェアした。彼がシェアした投稿は、2,700回リツイートされた。


バラク・オバマの元スピーチ・ライターのジョン・ファブロー氏も、「残念なことに、トランプ大統領は、今日、メキシコに侵攻すると脅した??」とこの話をシェアした。彼がシェアした投稿は、8,000回以上リツイートされた。


一方、ヤフーニュースのAPポストはフェイスブックで17,000回以上共有されていた。

誤報を招いたタイムズの投稿は、 66,000回以上共有された。

ABC News はこの記事を掲載し、 2万回以上共有された。

ツイッターでこの報道は、ThinkProgressのJudd Legum、 BBCのAnthony Zurcher、 VoxのMatt Yglesias、 Politicoの Shane Goldmacher、コメディアンのMichael Ian Blackなど多くのメディアの種類によって共有されていった。



===========================================


2月2日:トランプがロシア制裁を緩和したという記事のウソ


先週、NBC Newsの報道官ピーター・アレクサンダーは次のようにツイッターに投稿した。

「速報:米国財務省は、企業がロシアのKGBの後継機関であるFSBとの協力を可能にするため、オバマ政権の制裁措置を緩和する」

彼のこのツイートはすぐにウイルスのように広がっていった。

この記事は、トランプ政権がロシアよりだという風にほのめかしていた。

しばらくして、アレクサンダーは別のツイートを投稿した。

「制裁措置に近い情報筋によれば、これは、サイバー攻撃による故意の結果を避けるために、オバマ政権の下で計画されていた技術的な修正の設定だ」


アレキサンダーの偽のニュース・ツイートは約6,500回のリツイートをされたが、彼の訂正ツイートはたったの250未満であった。


CNBCでは、こういうふうに論調をかえた。

「トランプ政権はロシアの諜報機関に対する制裁を修正する」と述べたそ記事を 「この修正はオバマ政権のもとで計画された技術的な修正だ」とアレクサーの情報で訂正した。


それにもかかわらず、世論はトランプ政権が修正したことのようになっていった。

CBS Newsも同じように記事を書いた。

ニューヨークデイリーニュース、CBS Newsも同じように記事を書いた。ニューヨークデイリーニュースも同様だった。


結局のところ、トランプ政権のほとんど目立たない主張をとどめておくことができず、メディアの大部分が動いていた。


シカゴトリビューンが、この事件の全体像は、たとえるなら、

「活発なトランプ政権時代の中で、当初は政策の大きな変化と思われていたことが何でもないハンバーガーに変わった」としている。

=========================================

                             Part 4.に続く

part 4はこちら ↓↓↓


海外ニュース翻訳情報局

トランプ大統領誕生において、日本に入ってくるメディアの情報があまりに偏った情報が多いので、私共が目にしたニュースなどや公式発表をできるだけ客観的に翻訳しました。 私共の記事を読んでの判断は、各自ご自身でお願いします。