トランプ大統領「初めての月着陸かもしれない」

 ByBaxter Dmitry 


トランプ大統領は、1969年の月着陸が偽造された可能性があることを示唆し、任期中にアメリカ人が月で歩くことを誓い、「初めてかもしれない」と付け加えた。


オバマ前大統領は、「月は、すでに探検家が着陸した場所」としてこの話を退けた。


しかし、トランプ大統領は、オバマ氏の判断にあまり確信をもっておらず、月着陸任務が、彼の在任期間中、「大きく大胆な」声明を提供するだろうし、長年の噂の真相を一気に片付けようようと考えている。


ワシントンDCの内部関係者であり、長期顧問でもあったロジャー・ストーン氏の「月の足跡は、ニュージャージーの倉庫の写真だ」という発言によって、トランプ大統領の顧問の多くは、月面着陸は作り話ではないかと考えている。



ロジャー・ストーン氏のツイッターの発言↓

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トランプ大統領が、月に焦点をあてたというニュースは、

国際宇宙ステーションが地球を回っている低軌道を超えた将来の宇宙探査任務の可能性に胸躍り、民間企業に活気を与えた。


Phys.orgは以下のようにリポートした


トランプ氏自身がこの件についてほとんど話していないにもかかわらず、彼に近い元NASA関係者は、民間セクターとのパートナーシップを結び月面着陸することに明らかに関心を示している。


Space Xの社長兼最高経営責任者(CEO)の億万長者イーロン・マスク氏とブルーオリジンというロケット会社を経営するアマゾンの創設者ジェフ・ベゾス氏は一緒に、共和党員が大統領選に勝利してから、数回、トランプ氏の顧問と会っている。


「トランプ政権は、確かに、月に新たな関心をもっている」

とジョージ・ワシントン大学の宇宙政策学会の元責任者ジョン・ログスドン氏は述べた。


トランプの顧問の何人かは、かつてコンステレーション計画に取り組んでいた。


コンステレーションプログラム計画とは、1960年代と70年代の先駆的な米国のアポロ任務以来、人間を月に戻すという目標を掲げて、ジョージWブッシュ元大統領によって構想された取り組みだ。


オバマ前大統領は、事実上、反復性が高くコストがかかりすぎるとし、コンステレーション計画を中止した。しかしながら、小惑星や、いつか火星のような新しい未踏の地に向かって作業することを選択した。


「トランプ氏に宇宙について助言している人々は、ある意味でオバマの選択が間違いであったと考え、いまだに怒っている」

とロングスドン氏は述べた。


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大きく大胆


宇宙飛行の民間セクターを代表する商業宇宙飛行連合のエリック・ストーマー理事長は、賛同した。


「私は、トランプ政権が、大きく大胆な何かをすることを望み、確かに月がそれに当てはまる考えだと思います」

とストーマ―氏はAFPに話した。


NASAは現在、世界で最もパワフルなロケットを開発するために焦点を当てている。


これはスペース・ローンチ・システム(SLS)として知られており、深い宇宙空間に新しい宇宙船オリオンが、月の周りの人をのせ、2030年代までに小惑星か火星まで運ぶ計画だ。


ストーマ―氏はこのプログラムを「非常に高価」と説明した。


「商業とのパートナーシップなしで、月への飛行任務をこれ以上進めることはできないと思う」

と付け加えた。


NASAは、米国が運営するスペースシャトル計画が2011年に終了したため、国際宇宙ステーションに補給するためSpaceXとOrbital ATKを含む民間企業とのパートナーシップを結んでいる。


スペースXは、早くても2018年には、宇宙飛行士を軌道上の宇宙基地に行かせ始める予定である。


「私は、商業的な打ち上げ企業が、月やその向こうに行くという希望とビジョンにおいて、商業セクターから撤退しないことを知っています。このことは非常にエキサイティングな時でもあります」

とストーマ―氏は述べている。


スペクターXは、先月、2018年末に月周回旅行関して、2人の宇宙旅行者を送るという最初の契約に署名したが、費用や彼らの個人情報を含む多くの詳細は述べなかった。


スペースXはまた、いつか行う有人ミッションの前段階として、2018年に火星への旅に無人宇宙船を送ることを宣言した。


一方、ワシントンポスト紙によると、同社の所有者であるベゾス氏は、アマゾンのような月への配送サービスに取り組んでいると報じた。


この提案は公表されていないが、7ページの白書の形でトランプチームとNASAに回覧された、と同報告書にあった。


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ムーンコロニー


このプロジェクトの目標は、月の「将来の人間定住」を可能にすることである。


「アメリカは、月にもどり、月に住む時代である。」

とベゾス氏がワシントンポストに電子メールで語ったと伝えられた。


「月での永住は、困難であるが、価値のある目的である。私は、多くの人が、このことに興奮していると感じる」

とも書いている。


NASAの次期長官職をトランプ氏に希望したオクラホマ共和党議員ジム・ブラインデンスティン氏は、米国宇宙機構と民間企業との協力を賞賛し、地球上で必要な資源(例えば水)を増やす手段としてムーンミッションへの復帰を呼びかけた。


研究によると、月の両極に何十億トンもの水氷が見つかっている。


「月の水氷が軌道上の衛星に燃料を補給したり、軌道上でのメンテナンスを行うために使用される可能性がある」

と、彼は12月にブログ記事に書いた。


「政府と商業衛星事業者は、高価な投資を処分し、交換のではなく、衛星を月からの資源で賄うことにより、何億ドルも節約することができる可能性がある。」


これは、衛星インターネット、テレビ、ラジオサービスの利用者に対する料金の引き下げにつながる可能性がある、と彼は述べた。


月の土壌は、電子機器で広く使用されているレアメタルも豊富にあると考えられている。


Google Lunar XPrize 財団もこの活動に参加している。

最近では、ロボットを月に着陸させる最初のチームに2,000万ドルの報奨金を与える5人のファイナリストを発表した。

海外ニュース翻訳情報局

トランプ大統領誕生において、日本に入ってくるメディアの情報があまりに偏った情報が多いので、私共が目にしたニュースなどや公式発表をできるだけ客観的に翻訳しました。 私共の記事を読んでの判断は、各自ご自身でお願いします。