メディア、民主党、ネオコン、すべてがバノン氏に必死に屈辱を与える

期待されていた国家安全保障会議(NSC)からトランプ戦略官は撤退したが、エスタブリッシュメントのタカ派は握手して祝った。


by Jim Stinson | Updated 06 Apr 2017


トランプ政権が提出した行政文書によると、水曜日、ホワイトハウスの首席戦略官ステファン・K・バノンは、国家安全保障会議(NSC)の常任メンバーから外された。


しかし、これは降格ではない。

それもクビでもない。


スーザン・ライスは、前政権の期間、NSCを運用可能にしていた。

マクマスターは、NSCを適切な運用に戻した。


それでもバノン氏は、まだトランプ氏の政治顧問のトップである。


ブッシュ大統領の下に共和党のカール・ローブ氏、オバマ大統領の共に民主党のD・アクセルロッド氏それぞれに置かれた立場と基本的と同じである。


バノン氏も最高機密事項扱い許可を保持している。

それなのになぜ交代か?


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NSCからのバノン氏のが全く予想外というわけではなかったとホワイトハウスの最高幹部はライフゼットに語った。


新たな国家安全保障会議のH.R. マクマスター大統領補佐官は、国家安全チームを構築する権限を与えられた。


事実、ホワイトハウスのショーン・スパイサー報道官は、2月21日の記者会見で、

「大統領は、国家安全保障チームを自分の望むように構築する最大の権限を持っている」

と明らかにしている。


しかし、バノン氏が水曜日に最後に職務を離れた時、最初にブルムバーグによって報道された後、メディアと左翼によるショックと取り扱われた。

そして、彼らはこの小さな勝利を大いに喜んだ。


Reversalは、「トランプはバノンを国家安全保障理事会から追い出す」と外交政策の見出しに書いていた。


ハフィントンポストの見出しは、

「裏をかかれたバノン」となっている。しかもハフィントンポストはそこで止まらなかった。

「彼は、白人国家主義者との関係がありとイスラム嫌いの方針を支持しているにもかかわらず、大きな影響力が残されている。」

とハフィントンポストのリポーター、アキバル・シャヒッド・アメード氏は書いている。

(*日本語版とは若干違います。ここではこの記事の英文単語のままに訳しました。)


ニューヨークタイムズ紙は、

「この交代は、新国家安全保障アドバイザー、HRマクマスタ-中将によって編成された」

と報じた。

マイケル・フリン氏が、12月末にロシア大使館との電話でマイク・ペンス副大統領を欺いていたと報じられた後、2月13日に辞任し、フリン氏からマクマスター氏に交代した。


タイムズ紙はまた、「バノン氏は、ますます追い詰められたので、辞任すると脅した」と報じた。タイムズによると、「バノンの仲間は告発を推し進めた。」とある。


ウォールストリート・ジャーナル紙は、中央情報局(CIA)の理事長が「司法委員会」の常任理事を務め、米軍総司令官の会長と国家情報局長官を、最初にその役職から降格された。


ジャーナルは、バノンの声明を掲載した。

「オバマ大統領の元国家安全保障顧問であり、非常に党派的なスパイであるスーザン・E・ライス民主党議員が長年議長を務めた後、マクマスター将軍がNSCを変更するために行った仕事に満足している。」


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ライス氏は現在、非公式の状態で、厳しい監視下に置かれている。

監視中であった外国人対象者についてのレポートにおいて、アメリカ人の身元をアンマスキングするためである。


彼らの名前や会話が偶発的に摘発された場合、アメリカ人は諜報報告書の恣意的または政治的動機のある状況から保護されることになっている。


水曜日、バノン氏はライス氏にセキュリティー以外の目的でNSCを使用するよう提案した。


「スーザンライス氏は、前政権時にNSCを運用可能にした。私は、それが非運用化を確実にするためにこの職につきました。マクマスター将軍は、NSCを適切な機能に戻しました。」

とバノン氏は、声明で述べている。

それでも、メディアと左翼にとって、ライス氏の党派心は、OKだった。

それが、民主党の方針であったので、彼女は働き続けた。


この話は、その時、ワシントンとメディアがバノンの役職にどう反応したかである。

それは、ワシントンを動揺させた。

民主党は、ホワイトハウスの政治責任者は国家安全保障理事会に属していないと不満を訴えた。


しかし、オバマ大統領は、彼の政治顧問のトップであるデビッド・アクセルロッドをNSCの会議に出席させていた。


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祝う人の全てが、メディアのメンバーや伝統的な左翼だけというわけではない。


古い共和党のエスタブリッシュメント達も乾杯をした。

カール・ローブ氏は、バノン氏がNSCに上ることは間違っていたとタイムズに語った。


もうひとつのほくそ笑んでいるエスタブリッシュメントは、ジョージW.ブッシュ政権時のマイケル・ヘイデンCIA長官だった。

そして、この人は共和党内の反トランプと不一致が定期的に記録されている。


水曜日、ヘイデンは前のGOPのエスタブリッシュメントを率いて、バノン撤退を確認し総勢で祝福した。

「私たちがやったことは、正常に戻っている」とヘイデンは語った。

「私はそれが政治評議員だと思うだろう... [NSCへバノンの職務]は委縮効果を持つかもしれない。」

だから、反トランプ派の栄光の日だった。彼らのブギーマンは、少しずつ打ち負かされていった。


それとも彼だったのか?決して死ぬことのないホラー映画の悪役のように、バノンが認識された降格は大いに誇張されているようだ。


「バノンがNSCの会議に出席していなくても、まだ継続できるならば、それは”大改革ですか?”それとも降格ですか?」

ワシントン審査官のベテランジャーナリスト、ポール・ベダード氏は尋ねた。



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