ハワイ州:北朝鮮の攻撃に備え、緊急事態の計画を見直し

ハワイの国会議員は、北朝鮮との緊張が高まっていることから、遠隔地であるが島の攻撃の可能性があるとし、緊急事態に備えた過去の計画を見直した。


By Malia Zimmerman  April 17, 2017


ハワイの国会議員は、北朝鮮との緊張が高まっていることから、遠隔地であるが島の攻撃の可能性があるとし、緊急事態に備えた過去の計画を見直した。


最後に再検討されたその計画は1980年代だった。


しかし、木曜日、ハワイ下院公安委員会は、冷戦時代の数百ものシェルターを修復し、医療用品、食糧、水を補充するよう、州の防衛庁に正式に要請した。


「それらは、1985年から更新されていなかった」

と同委員会の副議長を務めている民主党のマット・ロプレスティ議員が、ハワイ・ニュース・ナウに語った。

「最後の見直しがあったとき、私は11歳でした。核シェルターリストに載っている建物の多くはもう存在しません。」


北朝鮮の好戦的な脅威と兵器公開は、ほとんどのアメリカ人にとって世界の裏側で行われていることだ。

しかし、ハワイの住人達は、彼らの家が最前線にあった最後の時代を覚えている人もおり、紛争をはるかに違った形でみている。


ホノルルは、平壌の北朝鮮の首都からおよそ4,600マイルである。


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北朝鮮のトラップ: 'GOTTA BEHAVE'


日曜日、建国者の誕生日を祝い、核とミサイルの能力を公開するため発射された北朝鮮のミサイルは、発射後わずか数秒で失敗して落ちた。

しかし、衛星画像は、6番目の核実験が準備されたことを示している。

また、専門家らは、北朝鮮がハワイまたはアラスカに大陸間弾道ミサイルや核弾頭を発射する能力を持っている、あるいはすぐに持つ可能性があると述べている。


「北朝鮮から発射された長距離ミサイルは、ハワイやアラスカに到着する可能性がある。」と、保守派ヘリテージ財団アジア研究センターのディーン・チェン上級研究員は述べた。


チェン氏によると、

「真珠湾を含む11の軍事基地があり、キャンプスミスの米国太平洋司令部(USPACOM)の本部であるため、ハワイはより望ましい目標の可能性がある。」とした。

チェン氏は、

「​​北朝鮮はおそらく不正確ではないシステムである時から、真珠湾に打ち上げられたミサイルは実際にホノルルのダウンタウンやオアフ島を爆破することが可能だった。」と警告した。


チェン氏によると、

「ミサイルがハワイ諸島を爆撃することによる影響は恐ろしいものになるだろう。病院に火傷の患者があふれるだろう。ホノルル市の都市部から人を守る計画が必要だ。特にホノルルが直接攻撃された場合に備えて。」

と彼は述べた。


このような攻撃の状態を準備するには時間がかかるが、チェンは国は始める必要があると述べた。


「これは、なくならない長期的な問題です。」とチェン氏は語った。


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ハワイ緊急事態管理局の執行役員、トビー・クラークモント氏は、北朝鮮が攻撃を開始するには、準備に20分しかかからないと述べた。


しかし、このような緊急事態のために国が準備し、数百万人のビジターだけではなく実質的なホームレス人口を含む州の124万人の住民のために十分な施設を確保するのに7年かかるだろうと議員に話した。


ハワイの食料品やその他の商品の大半は、ジョーンズアクトで承認された貨物船を経由してホノルル港に持ち込まれているため、州は、港が破壊された場合に、食品や物資の代替場所を準備するよう国に要請した。

*ジョーンズ・アクトとは...
米国内の地点間の物品の輸送を行う船舶は米国船籍で、1)米国人配乗、2)米国人所有、3)米国建造でなければならない、という法律です。


ロプレスティ氏はハワイの報道に話した。

「恐怖を広げようとはしていませんが、政府は最悪事態に備えて、国民を守るための措置をとっているということを国民に知らせたいと考えています。」


同委員会を満場一致で通過したこの決議案は、さらに上院と上院の承認を必要としている。


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