イスラエルの新しい拷問。ハンガーストライキ囚人とバーベキュー

極右のイスラエルの過激派は、基本的権利に抗議しハンガーストライキを行っている囚人達の前でバーベキューをするという新しい下劣な戦術で、聖地のパレスチナ人への拷問を行った。


By Edmondo Burr   April 23, 2017


極右のイスラエルの過激派は、基本的権利に抗議しハンガーストライキを行っている囚人達の前でバーベキューをするという新しい下劣な戦術で、聖地のパレスチナ人への拷問を行った。


木曜日、イスラエルの右派ナショナル・ユニオンのメンバーは、ハンガーストライキの4日目に、パレスチナ拘留者の正面にあるヨルダン川西岸の軍事刑務所外で無料のバーベキューを開催した。


人権侵害や生活条件に抗議してハンガーストライキしている囚人たちは、ラマラ近郊のオファー拘置所の前から、炭火焼きバーベキューの煙の甘い香りが彼らの監獄に入りこみ高い棄権の代償に気がづかされる。


何千ものパレスチナの囚人たち(その多くは子供達である)は、いくつかは罪状も裁判もなく無期限に、イスラエルの刑務所で嘆かわしい状態に置かれている。


ミント・プレス・ニュース・レポートから:


右派のシオニストのイスラエル政党の同盟である同グループは、ハンガーストライキを祝うために集まり、刑務所近くでバーベキューすることによってハンガーストライキをしているパレスチナ人達の「精神を痛めつける」ために集まった。

おそらく、調理された食べ物の匂いがストライカーの刑務所監房に漂うと予想される。


保守的なニュースサイト、エルサレム・ポストによると、BBQ参加者を「活動家」と呼び、次のように書いている。


「極右のイスラエル人は、『囚人が煙を吸い込んで肉の匂いを満喫し苦しんでいる。 私たちが彼らの思いつきに屈服しないことを彼らに示している』と言っている。

彼らはまた、政府に『抑圧者のテロリストに屈せず、捕虜であるハダール・ゴルダンとオロン・シャウルを解放させるためにに全力で行動せよ。』と促した。」


この2人の捕虜は、イスラエル兵士を指し、どちらも死亡していると推定され、その遺骨は、ガザのハマスによって保存されていると考えられている。


このパレスチナ人達は、投獄されたファタハの指導者、マルワン・バルフーティに触発され、ハンガーストライキを行った。

彼らは、裁判なしで抑留の終了、訪問者の条件や期間の緩和、独房監禁の終了などを求めている。

バルフーティは現在、イスラエル人の殺人の疑いで、40年を加えた5つの終身刑に服している。


イスラエル刑務所は、ハンガーストライキの参加者全員に深刻な影響を及ぼすと警告しており、法律違反とみなしている。

刑務所の規則に従わないと、参加者は懲戒処分に直面することを以前イスラエルのマスコミは報じた。


ハンガーストライキ


アムネスティは、イスラエル刑務所の悲惨な状況についての報告書を発行し、イスラエル政府に、パレスチナ人に対する「違法かつ残酷」とされる政策を終わらせるよう求める声明を発表した。


この報告書は、具体的には、イスラエル内の刑務所にパレスチナ人を収容するというイスラエルの方針を引用している。


イスラエルが、彼らの親戚が彼らをしばしば訪問することを妨げ、また訪問の権利に過度の制限を課すという「無慈悲な政策」をしているとアムネスティは非難している。


アムネスティ・インターナショナルのマグダレナ・ムラビ氏は、この政策を「第4回ジュネーブ条約の重大違反」と称した。


人権団体Addameerによると、イスラエルの刑務所には300人の子供を含む約6500人のパレスチナ人が抑留している。

抑留者のうち、550人が行政拘禁のとして抑留されており、いっさい控訴の手続きもなく、裁判も行われない。

この抑留方法は、パレスチナ人を一般から公表されていない情報に基づいて無期限に拘束するために使用されてきた。


しかし、ナショナルユニオンの会長、アヴィハイ・グリーンウォルド氏は、人権団体からの要請にもかかわらず、パレスチナ人捕虜の要求を尊重する考えを批判した。

グリーンウォルド氏はエルサレムポストに、

「ハンガーストライキに屈するのか?...とにかく、なぜテロリストに死刑がないのかは明らかではありません。私たちは、これらのテロリストが飢えのストライキで幸運を祈ることを願っています。彼らは全力を尽くすべきだ」

と述べた。



元記事はこちら↓↓↓

海外ニュース翻訳情報局

トランプ大統領誕生において、日本に入ってくるメディアの情報があまりに偏った情報が多いので、私共が目にしたニュースなどや公式発表をできるだけ客観的に翻訳しました。 私共の記事を読んでの判断は、各自ご自身でお願いします。