ハンガリー首相: ソロスの非難は「宣戦布告」だと述べた

ブリュッセルのNATOサミットで、2017年5月25日にドナルド・トランプ大統領ハンガリー首相オルバーン・ヴィクトルが出席した。 写真 Danny Gys/AFP


金曜日、ハンガリー首相は、億万長者ジョージ・ソロスによる厳しい非難は「宣戦布告」であると述べた。


By News.com. au     JUNE 5, 2017


ソロスは、オルバーン・ヴィクトル首相が腐敗した「マフィア国家」を実行していると非難している。


オルバーン氏は、ハンガリー系アメリカ人投資家が、移民の促進を含む、欧州とハンガリーにおける非政府組織の「ネットワーク」に資金を出していると主張した。


「これは戦線布告である。」とオルバーン氏は国営ラジオで語った。

「我々は、多くの人を貧困に陥れ、多くの金を手にした金融投資家に直面している。」


オルバーン氏は、木曜日、ブリュッセル経済フォーラムでソロスの演説に対して、ポーランドとハンガリーにおける法の支配をめぐる意見の対立を含むEUが直面する課題について語った。


「私は、ハンガリーの人々が、オルバーン政権が造ったマフィア国家の欺瞞と腐敗に抵抗した潔い決断にすっかり敬服しています。」


ソロスは、「マフィア国家」を全体主義体制と同等の傾向と表現した。-

「見せかけの民主主義を続けているが、支配者は、メディア、司法やその他の手段の影響力をコントロールし、権力で自分自身を豊かにして維持しています。」


オルバーン氏は、ソロスの政策は、「エリート主義者と反民主主義」であると述べた。なぜならハンガリーの人々に反対されているからだ。


ソロスが支援しているNGOは透明性に欠け、「マフィアのように」運営されており、ヨーロッパへ年間百万人もの移民をつれてくるという主張のソロスの計画は告発されている。


「ハンガリー政府は国境を守りフェンスを建設しており、このような状況ではソロス計画は実行できません」とオルバーン氏は述べた。


彼は、特に中東とアジアからのイスラム教徒による移民反対のヨーロッパの標準的な担い手になった。

オルバーンは名前を挙げなかったが、政府当局者は、汚職監視機関のトランスペアレンシー・インターナショナルのような市民グループと人権擁護団体のハンガリー・ヘルシンキ委員会のような市民団体を指摘した。

そして、その団体は、ソロスのオープンソサエティ基金から資金の一部を受け取っていた。


*トランスペアレンシー・インターナショナル(汚職に取り組むNGO)


ソロスがブタベストを去ったために、ソロスによって設立された中央ヨーロッパ大学が強いられる法的変更を議会が承認した。

その後、オルバーン氏は、ハンガリーを「反リベラル国家」にすることを誓い、過去数か月でソロスとオルバーンの間のイデオロギーの対立が深まった。


議会はまた、NGOが強要で差別的だと考える他の条件の中で、外資に分類される海外から、年間約2万5000米ドル(3万4000ドル)以上もの資金を調達するNGOに、強制する法案が2週間で可決される見込みだ。


ヨーロッパトップの人権機関である欧州評議会の諮問機関であるヴェネツィア委員会は、罰金や遵守に失敗した団体の閉鎖を含む新たなNGOルールへの懸念を指摘した。


金曜日に公開された暫定的な報告書では、

「外資系NGOに対して一部のハンガリー当局が行った敵意に満ちたキャンペーンの文脈に置かれた市民団体のレッテルを張ることは、彼らの正当な活動に悪影響を及ぼし、差別的扱いの懸念を引き起こすかもしれない」

と述べられている。


委員会は、法律が採択される前にNGOとの協議を求め、なぜスポーツや宗教団体が免除されるのかについて疑問を呈した。

そして、すべての印刷物やオンライン出版物に外資である彼らの立場を述べる団体の義務は過度に感じられたと述べている。



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